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「亭主元気で留守がいい」?!一般的ではない、私たち夫婦のかたち

「亭主元気で留守がいい」

1980年代後半(バブル期)のCMから大流行したフレーズです。

当時は「男は外で働き、女は家庭を守る」という分業制が強く、

旦那さんが家にいると「3食の準備や世話が増えて自分の時間が無くなる」と感じる人が多かったため、

多くの共感を集めました。

しかし、今の時代は違います。

今でも「離れている方が楽」というご家庭は見られますが、

「一緒にいる空間そのものが癒し」という関係性を重視する夫婦が増えているというのです。

私たち夫婦も例外ではありません。

家事は私がやるから、のんびりしていてほしい

「ソファでのんびりしてくれていいから、家にいてほしい。その間に私が色々こなしたい」

そこには、「(夫が)役に立つかどうか(家事をするか)」ではなく、

「ただそこに存在してくれているだけで安心する」という信頼が内在しています。

同じ空間に相手の気配を感じながらも、家事自体は自分のやり方やペースでテキパキ進めた方が、

変に気を遣わなくて楽、というのが私の気持ち。

誰もいない空間で1人黙々と家事をするよりも、

大切な人がリビングでのんびり寛いでいる姿を見ながら動く方が、

「この人のために心地いい空間を作ろう!」

というモチベーションが湧くのかもしれません。

これは、「お世話をさせられている」のではなく、

「大好きな人が安心している空間を、自分の手でプロデュースする喜び」に近いのではないでしょうか。

ただそばにいてくれるだけでいい

そんな相手に出会えたこと。

そして、実際にそういう時間を愛おしいと思える感性こそが、倖せだなぁと実感しています。

愚痴を言い合うような関係が定番となっているような空気感ですが、

旦那さんにとって、自分がのんびりしている姿を温かく受け入れてもらえる家庭は、

何よりの安全基地になるはず。

古いステレオタイプに縛られず、

二人の間に流れる「最高の心地よさ」を大切にしていきたい。

そんな成婚カップルが溢れてくれることを願ってやみません。